最近は週末も仕事だったのですが、ようやく一区切りがついて休めるようになったので、フラッとサファリパークにドライブに行ってきました。
ちょうどこの日6/23はアムールトラという希少な虎の赤ちゃんのふれあい撮影会があったというのもあり、早めに家を出てましたが、着くと、開園前にも関わらずすでに車列が尾をなしている状況。
これでも30分前なんですが・・・
それでも、なんとか整理券をもらうことができました。しかし、撮影は6時間後の3時からという。。午前とお昼の券はすでになくなってました。恐るべし。
時間もあるのでゆっくり園内を歩くことに。
白いカンガルー。しかもゲージの中ではなくてすぐ触れる所に!
遠目には巨大なウサギのようですが、触ってみると、筋肉がかたい!
かわいいリス?ネズミ?
たくさん撮ったのですが、動き回るのでほとんどがブレってました・・
ワオキツネザル。
この日は結構肌寒く、上着がないとかなりキツい気温。動物たちも寒いのか、身を寄せ合ってました
カピバラの子供もしっかり暖まってるし。
なんともユーモラスな表情。
眠そう・・・
一昨年来た時は、こいつにエサをあげました。カンガルーとネズミを足したようなワラビー君。
エサといえば、こいつがかわいかった、リスザル!
金網越しに、人間のようにエサちょうだい!って手を伸ばしてきます。
木登りの得意な猿だから、手の爪なんかすごくごつい野かと思いきや、とても優しい、人間の赤ちゃんのような感触にびっくり。その指に触れるだけで癒されます。
サファリパークと言えば、専用のジャングルバスに乗ってサファリゾーンを周遊できるのが楽しいですよね
一回りで1時間近く、動物と限りなく近くで触れ合える、といってもバスが厚い金網で仕切られてるので実際は触れませんが、至近距離で猛獣を見れるのには感動ですよね
搭乗してすぐに猛獣ゾーン。いきなりクマです!しかも巨大なクマ、ヒグマ!
ツキノワグマ・・・のようですが、あれよりもっと体つきは大きく、たくましいヒマラヤグマというアルプスにいる熊。
とてもリラックスしています。野生の血はどこへやら?
ライオンも至近距離です。
残念ながらこの日はオスライオンはバスの近くには寄ってきませんでした。まぁ基本グータラしてますしね
その次はトラゾーン。
芸術的なフォルムとデザイン。
正面にとらえられたのですが、ピントが合わず、もしくは手ぶれ、、、
まだ、人間が弓矢や槍で狩猟をしていた頃、これらの動物は非常に恐れられ、同時に敬われていました。自然の持つ美しさがそう思わせていたのかもしれません
続いては草食動物ゾーン。
サイです。
穏やかそうですが、最強動物説もあるとかないとか・・
巨大な鹿。日本の鹿の倍ぐらいの大きさでした。角がすごい。
あっという間に一周してしまいました。
この後、隣のネコ館に行きました。
触らせてくれるけど、あまりなついてくれません。
昼は普通、寝てるそうです。
朝と夕方、縄張りをパトロールするために動くそうです。
なので、ほとんどのネコ君は寝てました
そして、念願のアムールトラの赤ちゃんとの撮影会。
でも、さすがに疲れてストレスが溜まったのか、鳴き声をあげてました。
ちょっとかわいそうな気もしました。
やっぱり、大勢の人間に親と離されて囲まれると、怖いんでしょうね
この子は自然界を知ることなく園内で一生を終えるのでしょうか