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石打丸山 スーパーパイプの実力?!

公開日2012年2月22日    カテゴリスノーボード, ブログ

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2月に入って、石打のシーズン券を買いました。これは毎年の事ですが、2月からだと少し安くなるのです。
いよいよパイプも本格的にオープンする、というのが2月頃なので、パイプしかやらない私にはちょうどいいのですが、今年に限ってはかなり早くから定常サイズのハーフパイプが出来上りました。雪が本当に多いんですね。

しかし、これだけ毎日降雪があると、石打のパイプはクローズしてしまいます。
理由は、雪でパイプが埋まるので除雪が追いつかない、ということだそうです。
雪が無くても、あってもクローズ。また前日大雪だと翌日晴れても、前述のような理由によりクローズすることがあるという、じゃ、どうしたらあくんだ、運頼み?
こんなことだから、「石打のパイプはやる気がない」といって人が去って行くのです。

 

今年も1月末から通ってますが、クローズしてることが多々ありました。
ロイヤルヒルのように、朝も整備すれば、ある程度の天候でも、オープン可能なはず。

・・・と愚痴ばかりになってしまいましたが、一旦オープンすれば、素晴らしいクオリティ。

石打のパイプは、ロイヤルのようにオートで「飛ばされる」のではない、自分の思った通りのライディングができるハーフパイプだと思います。
逆に言うと、パイプの基礎的な事ができてないとちょっと難しく感じるかもしれません。

これはボトムとバーチカルをつなぐアールの長さにあると思います。

石打はアールが比較的短く、バーチカルが長いので、しっかり踏み込まないと登って行けないんですよね。ロイヤルのように、アールが長いと、その分、助走がつくのですが。

非常に大きなパイプなので、初心者やパイプに馴れてない人は怖いと思うかもしれません。
しかし、形がきれいなので、ひっかかって転んだりは、あまり無いです。さっき言った基本がしっかりできていればある程度の高さまでは登って行けます。

一緒に行く私のツレも、初心者ながら、スーパーパイプの上、やや板が飛び出すぐらいまでは行けるようになりました。(本人には「ここのパイプは、実力の二割増だからな」と言ってありますが(笑))

 

さて、石打のスーパーパイプですが、毎週末通っていて、残念ながら晴れて気持ちよくパイプできたのは2日ぐらいしかありません。
他の日は、雪で、板が走らなかったり、件のクローズだったりでストレスを溜める日々です・・・

こういう、雪とかガスが酷い時は、たいていパイプは空いてます。
私は、どんな天候だろうとう、最後までやり通しますが(笑)

なかには、私と同じく「ハーフパイプ魂」を持ったお侍さんもいます


こういう人が一人でもいるとうれしいですよね!
自分もがんばろうと思います。
雪で走らなければ、走らないなりに、練習できることはたくさんあります。
よりパンピングを意識するとか、体の軸を意識してみるとか・・
どうせ、どんなにがんばってもリップは抜けやしないんで、そんな事を考えながら練習するだけでも、割と楽しいものですよ。

そして晴れて、パイプの調子もよくなると、人が大勢やってきます。

簡単に20人待ちぐらいになり大混雑です。

 

一方、石打のもう一つのパイプですが、こちらはレギュラーサイズで少し小さめ。
こちらは、スーパーパイプと違い、どんな状況だろうと、天候が理由でクローズになることはありません。

クオリティーは劣りますが、初心者の人には恐怖感なく楽しめると思います。
リフト脇にあるので注目度も抜群ですが、本当に実力のある人は、やはりスーパーパイプに行っちゃいます。
リフトの上から見て「かっこいいな」と思えるような人が、こちらのレギュラーパイプを飛ぶ事はまず無いでしょう。

私は10年前、初めて石打に来たとき、このパイプを飛んでる人を見てハーフパイプに感化されました。

 

ちなみにレギュラーパイプの方は、ナイターでもあいてます。

人も少ないので、練習には良いのですが、夜になり気温もぐっと下がると、パイプの壁が凍ったかのように硬くなり、難易度が何倍も高くなります。
ガタガタして、形も崩れていて、全然楽しくないのですが、これを制圧できると、また一つ実力があがります。
私は、むしろ、この「ナイターパイプ」をお勧めしたい。スーパーパイプとセットで練習すると、非常に効果的だと思います。

 

晴れるとこれだけきれいな山並み。
下の写真の奥には百名山の巻機山(まきはたやま)がそびえ立っています。

 

 

パイプもいい、ナイターもいい、景色もいい、そして私には現地で会う仲間もいる、やっぱり石打は最高ですな。