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ハーフパイプの聖地 南郷

公開日2012年3月6日    カテゴリスノーボード, ブログ

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ハーフパイプを長くやってると、その形状やクオリティから、そのパイプがどれだけスキー場から大切にされているかが分かります。
もちろん当日の気象条件で、大きく変わりますが、そこを差し引いても察知できます。
普段通っている石打のパイプは、それこそ判断が難しいのですが、良く言えば「箱入り娘」とでもいうのでしょうか。
形状はいいのですが、なかなか表に出さない、少し機嫌が損なわれると、その日は一日日の目を見ない、という・・・大事にされすぎている現れなのでしょうか?まぁそういうことにしておきましょう。

そして、今回行った南郷スキー場のハーフパイプは、まさにVip待遇のような存在であることは、一日滞在してよく分かりました。

今回、3月3〜4日まで南会津の南郷スキー場とたかつえスキー場に行ってきました。
この日は石打丸山が大会でハーフパイプが使えないので、ハーフパイプといえば、真っ先に思いつく南郷に行く事に。
自ら「秘境」というぐらい奥まった場所にあり、距離的に時間的に、白馬に行くのと変わらないぐらい遠いです。

ここのパイプは2本あり、一つはレギュラーパイプで、もう一つはそれより少し大きめのメインパイプ。

レギュラーパイプはハイクしなければならないので、今回はほとんど滑ってません。
ハイクは昔から嫌いなのです。

しかし、パイプはハイクしてこそだ!っと言わんばかり、大勢のパイパーさんたちがハイクしてました。

偶然、同じ宿だったパイプ仲間も、一日中レギュラーパイプでハイクしてました。
「ハイク辛くない?」
「こんなの馴れだよ」
らしいです・・・すごいですね。。
3,000m級の山々を登って、健脚を自負してた私ですが、たかだか100mの登りに音を上げるとは。

なので、メインパイプでリフト回し。
事前にボトムが埋まって高さが無くなってると聞いてましたが、その通りだったと思います。
以前よりも少し高さは低かったです。
が、壁の形状はそれに合わせて、アールとバーチカルの長さのバランスは絶妙。
本当に飛びやすい。
最近、fs540の調子が落ちてましたが、ここでは難なく回せました。

形状もそうなんですが、なによりメンテナンスがしっかりしている。
最後まで崩れる事は無く、途中メンテナンスも丁寧に行われてました。

壁がきれいだと、回す時、安心して踏み込めるんですよね。
ガタガタしてると、壁を蹴った瞬間、リップに引っかかったり、バランスを崩したりするんじゃないか、、という恐怖感から、回し方が中途半端になる悪い癖が出てしまうんです。
が、南郷のパイプではそれはありませんでした。

これだけ状態がいいということは、本当に大切にされてるのが分かりました。
なんでも、専属スタッフが3人ほど常駐されてるとか。。

だから、これだけ遠くても人が来るんですね

今回泊まった「民宿とまと」さん

おいしい食事ときれいなお部屋を提供していただきました。

翌日はたかつえスキー場に行きます。
詳細は後日・・・